《鄭州黄河風景名勝区》

いきなり中国国家観光局のパンフレットを引用しましたが、簡潔に要点が記されているので
甘えることにしました。
黄河の南に位置していることから『河南省』と名付けられとのことで、省都は『鄭州』です。
鄭州へ北から入る際には黄河に架かった『黄河大橋』を渡って入ります。今までこの黄河大
橋を数回渡っていて、その度に大河に感動を覚えたのでした。ただ、橋の上は駐停禁止に
なっていることからゆっくりと黄河を眺める機会がありませんでした。

ファンフレットを眺めていて、下の様な『鄭州黄河観光区』という整備された黄河観光の施設
のあることを知り、早速訪ねてみることにしました。

2007年6月3日

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鄭州の市内から車で30分程度で『鄭州黄河風景名勝区』の入り口に到着しました。
このゲートの右手に入場券売り場があります。
(この写真は後ほど背後の高台に登ったときに撮ったものです)

入場してともかく『黄河』へと急ぎました。
滔々(とうとう)たる流れの大河です。ずっと遠くに鉄道の鉄橋が見えます。

さて、この像は・・・

中国では、黄河が母、人民はその子供と例えられるそうです。
そういうことから、この像が建造されたとのこと。

最初に当初の目的である黄河を眺めたあと、観覧カートで広大な園内を散策
することにしました。
巨大な石像が目に飛び込んできました。

《入場券(表)》

《入場券(裏)》

しばらく見ていると列車が鉄橋に差し掛かるのが見えました。

拡大しました。列車が確認できますか?

同じ場所から望んだ対岸です。

岸には食事を提供する中型船が係留されていました。
そして左側の写真に写っている小舟は遊覧ボートです。

黄河の川岸の様子です。
黄河の名の由来通りに黄色く濁っていました。

乗馬というアトラクションがありましたが、誰も乗って遊んでいませんでした。


(今年の2007年4月の人民網日本語版よりという以下の記事を見つけました。)

 
 炎黄二帝塑像建設プロジェクトには、黄河を見下ろすように作られた
 106メートルの彫像のほか、15万平方メートルの炎黄広場が含まれる。
 河南省鄭州市の黄河景勝遊覧区に炎黄二帝の巨大な塑像が落成し、
 16日から観光客に公開された。

 18日には、河南省各界、中国内外から数千人規模のゲストを招待して
 炎黄二帝の巨大塑像落成式を行い、巨大な塑像「炎黄二帝」の落成式
 典が河南省鄭州市の炎黄広場で行われ、国内外から訪れた華人2万人
 以上が参加した。
 
 炎帝と黄帝は中国に約5000年前1番古い君主で、中国のいわゆる5千年
 の文明が炎黄二帝の時期から初めてだから中国人はすべて炎黄子孫と
 に自称しています。
...毎年多くの華人、華僑と台湾の同胞はここに来て祖先を拝みます。
 

この石像の二人は誰なのか?我々日本人もよく知っている人物なのか?
不思議なことに案内をしてくれた現地の中国人もよく知りませんでした。。

炎黄二帝を私は全く知りませんでした。
知らないのは無知?

その後、背後の高台に登りました。

炎黄二帝の石像の後ろ姿です。

背後の丘からの眺望です。

途中には使われていない『ヤオトン』もありました。

毛沢東の巨大な銅像も・・・

碑文を拡大しましたから読めると思います。

今年に完成した炎黄二帝の石像、『哺育』像、毛沢東像、そして『黄河』。これに門票が30元
では高すぎる・・・
個人的にですが、観光地としては100満点として50点以下。
余程時間に余裕のある人にしかお勧めしません。

ご苦労様でした。