さて、再開した《ぶらぶらある記》ですが、単発的な大旅行より小さな旅を積み重ねていきたいと思っております。
4、5日余裕ができたので何処へ行こうか・・・
ネットで調べていると、広東省の極北部に結構面白い場所を見つけました。
韶関という町を基点にすると広東省の北東の果てから北西の奥地へ行けるとということが判りました。韶関へは2005年の
10月に一度行ってます。その時は《丹霞山》という奇岩で名高い所へ車で行ったのでしたが、こんな所があるという事を知りませんでした。その模様はここをご覧下さい。
http://www1.parkcity.ne.jp/easyeasy/sub002.htm

さて、今回は鉄道で行くことにしました。(中国の鉄道にも慣れましたので・・・)調べてみると、
車次T8332 深圳-韶関東 (空調特快)というのが好都合なようです。
早速、切符を手に入れました。

《韶関から南雄へ》(2010年5月韶関)

さて、次は重要な今日の宿を決めなければなりません。情報は全くなしです。バスターミナル付近に数軒あり、翌日の行動を考える
と近くがよいので目についた比較的に新しそうな所に決めました。言い値は60元で安いと思って部屋を見せてもらってからすんなり
OKしました。

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《広東省広域図》

何処へ行こうか、と思案してネットで探っているときに、広東省の最北部の韶関から更に北東、江西省との省境あたりに興味のある
ものを発見。よしそこへ行こうと思い立ちました。
韶関へは2005年の10月に1度行ってます。でもその時は車で、奇岩で有名な《丹霞山》へ行っただけででした。その模様は
http://www1.parkcity.ne.jp/easyeasy/sub002.htm《丹霞山(Dan Xia Shan)》
でご覧下さい。
とも角、ゲートウェイは韶関、早速、韶関への交通を調べました。すると、深圳から快速列車があるのが判り、時間的に好都合なので5月6日の切符を入手しました。

直ぐ近くに新しそうなホテルがありました。また来る機会があればここもいいかも・・・

5月6日の出費:

鉄道 東莞=韶関 99.0
バス 韶関=南雄 28.0
ビール+つまみ 11.8
宿泊 60.0
計: 198.8

さて、韶関駅(正しくは韶関東駅)に到着しました。時間は15:00過ぎ・・・
一応の目的地は《南雄》ですが、南雄へのバスが何処から出ているかの情報は結局みつかりませんでした。
かなりの規模の都市には複数のバスターミナルがありますので、先ずそれを確認する必要があります。

駅を背にして右手に何やらバスターミナルらしき建物が目に入りました。中へ進んでいくと、ここから《南雄》行きのバスが出ている
ようです。まだ便があるようなので、それに乗って《南雄》へ今日中に入ることしました。
(韶関で1泊してから《南雄》へ行くか出発前には迷っていたのです)

15:40発のバスに乗れそうです。切符を買いましたが、28元。時間がどれ程かかるのか判りませんが今日中に《南雄》へ入れる
ことになりそうです。無駄に(?)1泊することがなくなりました。

これは、韶関駅に掲示され
ていた地図です。
この左上に、《梅関》があり
ます。その近辺へ行こうと
いうのです。

車次T8332 深圳-韶関東 (空調特快)    
全程 368 4小31分
時刻 10:15  到時 14:46 
站次 站名 到达時間 開車時間 运行時間 里程
1 深圳 10:15 10:15 0分 0
2 11:03 11:07 48分 57
3 广州 12:15 12:25 2小0分 147
4 广州北 12:48 12:50 2小33分 174
5 英德 13:52 13:54 3小37分 285
6 関東 14:46 14:46 4小31分 368
《南雄》のバスターミナルへ着いたのは18:50でした。
バスの中で隣り合った若者に尋ねたところバスターミナル付近にホテルがあるということなので安心はしていました。
(韶関から南雄までの道中は特段撮るものはありませんでした)
バスの発車時刻まで余り時間がありませんがバスターミナル内を一寸だけ見て廻りました。そしてここが《東站》(=東ターミナ駅)で
あることを知りました。

*参考:
   韶関駅ですが、正しくは韶関東駅です。
   中国の高速鉄道網の整備は目覚しいものがあります。北京/上海地区に加えて華南でも、昨年湖北省の武漢と広州
   を結ぶ《武広線》が開業運転を始めました。武漢/広州間1069kmを最速3時間8分で結ぶもので、平均時速は300
   kmを超えます。
   韶関はその途中に位置しており、《武広線》も走り、駅もあります。韶関の駅は在来線から離れた場所に設置された為
   《武広線》の駅を《韶関》として、旧駅を《韶関東》と改称したのです。でも、新韶関駅の周りには何も無く、いまだに旧駅
   が改称された後も中心駅となっています。間w里にはも

珠机古巷》へ進む

《梅関古道》へ進む

明日、5月7日は、《珠机古巷》《梅関古道》へ行く予定です。

部屋はこんな感じでした。60元にしてはまあまあ。

南雄のバスターミナル内で明日以降の資料とするため何かないかとキョロキョロすると、《南雄市交通線路図》というのと
《南雄市公路客運票価明碼標価表(バスルートと運賃の表)》があったのでデジカメに収めました。特に後者は発車時刻
も記載されているので便利そうです。

《今回目指す地域の位置図》

よく見ると韶関からの距離が
書かれています。

南雄市   103km
珠机古巷 112km
梅関    133km
が読み取れます。
参考までに、丹霞山は50kmとの
こと。、

2010年5月6日に途中の東莞から乗車しました。全行程368kmです。東京と名古屋間の東海道本線の営業キロは366kmです。
従い、名古屋へ行くのとほぼ等しいということになります。

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東莞駅からの乗車です。

中国は何処へ行っても鉄道駅の立派さには感心
します。
権力の象徴でしょうか・・・

途中の停まる駅は少ないのですが、所々で行き違いの為の停車です。相手の列車の多くは貨車でした。
中国では、まだまだ鉄道が輸送の要なのです。

結果、東莞を定刻で出発したものの韶関着は20分程度定刻より遅れて到着しました。

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