《榕江(Rong Jiang)》 2010年8月18日・19日

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地坪風雨橋のあと、従江(Cong Jiang)の芭沙苗寨を訪ね、次に従江鼓楼へ立ち寄り、その日のうちに榕江へ入りました。

榕江(Rong Jiang)の地理的位置です。左の地図はクリックすると拡大します。
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1.榕江へ

8月18日は長い1日となりました。肇興を朝7時頃に出発して、先ずは地坪風雨橋、そして従江の芭沙苗寨と従江鼓楼、
そして更に榕江です。地図でお判りの様に西への移動です。

3.榕江での食事

ここ数日は所謂安ホテルの連続でしたから、ここ榕江では一寸贅沢しようと思い、名は忘れましたがバス站に近い○○大酒店
というホテルに入りました。宿泊料を聞いて了解してチェックインの手続きになりパスポートを出すと、『外人は駄目』。
がっかりです。では、と気を取り直して斜め向かいの△△賓館へ行くと、ここも駄目。次はなんとかOKそうで、部屋へまで案内
されて荷物を置いてフロントに戻り手続きを取ろうとすると、外人と判り断られました

ネットでこの地域の情報をチェックした時、2・3年前の投稿で、『《榕江》で外人が泊まれるホテルがなくて困ったという』記述読
んだ記憶が蘇りました。これを読んだ時、オレは2004年に泊まったけど何等問題はなかったのに変だな?と感じたのでした。
まさか、2010年にこんなことに遭遇するとは・・・

ではどうすればよいのか・・・
断ったホテルに訊くと、『榕江賓館』なら大丈夫、というのでそのホテルを訊ね歩きました。

4.榕江の鼓楼(8月19日朝)

ここは安いですが10元の入場料が必要です。

従江の鼓楼は、上の2層の塔を含めて29層(屋根27層、塔2層)、高さ46.8m
対して、榕江の三宝鼓楼は、上の2層の塔を含めて21層(屋根19層、塔2層)

双方とも新しく建造されたものです。三宝鼓楼は前回訪問した2004年に既にありましたらから約10年程度前に完成したのでしょう。
その時は中国最大の鼓楼でした。時期は判りませんが、ギネスブックにも登録されたとのこと。
多分、私の想像ですが、それに従江が対抗心を燃やしたのでしょう。もっと大きなものを建てる、ということで計画し、それが完成した
のがほんの数年前。

ですから、現時点では、従江がNo.1、榕江がNo.2ということになります。

こうなれば少数民族の古くからの伝統の鼓楼ではなくなり、単に地方自治体のエゴの競争になってしまっています。
また、完全な観光施設です。

次は西江千戸苗寨へ行きます

従江鼓楼を見てから14:30のバスで《榕江(Rong Jiang)》へ向けて
出発しました。このバスも満席で、立っている乗客もいたほどです。
榕江までは2時間余りとのこと。
そういえば、きょうは朝からまともな食事を摂っていないことに気が付
きました。食事は榕江でゆっくりと『火鍋』でも、と決めました。

途中で鼓楼が幾つか見えました。でも、走っているバスの車窓からの撮影ではうまく姿が捉えられません。

17:00過ぎに《榕江(Rong Jiang)》のバス站に到着しました。例により、路線と発車時刻のチェックです。

ここなら断られることはない筈です。なにしろ、共産党のこの地域の本部なんですから。

泊まり心地は?
まぁまぁでした。

2.榕江でホテル探しに苦労する

余り有名ではなさそうで、道行く人に尋ねながら荷物を持って歩くこと30分。ありました、ありました

正面玄関です。
右の看板は夕日が反射して読みづらいですが、
《中国共産党榕江県委員会》との標記です。

大変な所に迷い込みました。ホテルはこの中?

正に共産党の雰囲気です。

《職工》なんて死語ですね、ワープロでも出てきません。

《県委食堂》、幹部の食堂でしょうか?

こんな事務所も・・・

《公安》関係の車の多いこと・・・

左右に共産党の遺物のような建物を見ながらゲートから100m程入った
突き当たりにホテルらしき看板がありました。
《県委迎賓楼》? こんな所に泊まるの?

矢印に従って進みました。

ここに間違いありません。1泊100元でした。

やっと宿も決まり一安心。
今夜は『火鍋』と決めていました。

真っ赤なスープは困ります。私が頼んだのは『白湯』乃至は『清湯』のスープです。

『火鍋』以外にも茄子の炒め物と焼き飯。

全てが結構おいしかった。これ全てで30元(含むビール)。この店の台所です。

ここのビールは『雪花』でした。これは地元の
ものではなく。ナショナルブランドです。

でも凍ってました。溶かしながらいただきました。

隣のテーブル。『飲んでみるかい?』と彼らが飲んでいたものを勧められ、おいしくいただきました。

後で見てみると、私の苦手な『白酒』でした。
でも、他の酒類とブレンドしてあるのか特有の厭な臭味がなく、問題
なくいただきました。

榕江の鼓楼は《三宝鼓楼》というようです。市内の中心から車で10分程度の距離です。正面のゲートの奥に鼓楼が見えます。

ゲートを入ると圧倒する鼓楼が目に入ります。左右に回廊があり、塔屋もあります。

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