《1.広州から昆明を経て蒙自へ 広州~昆明~蒙自 

2010年12月12日(日)/13日(月)
10月には【山西省】にヤオトンを訪ねました。11月は諸事情で《ぶらぶらある記》をお休みしてオセアニアへ行ってきました。そして12月に復帰
しました。行き先をいろいろ検討して【雲南省】に決めて諸準備を始めました。
12月12日に日本を発って広州へ飛び、国内線に乗り換えて【雲南省】の省都である昆明へ入る。そして12月20日に昆明から広州に戻り数日
滞在して次の1月の旅の航空券の手配等下準備を済ませて12月23日に帰国ということで航空券の手配等を済ませました。ところが11月の末
に所用が出来、広州入りを数日早めることになりました。成田→広州は首尾よく変更できたのですが広州→昆明は変更不可の航空券だったの
で仕方なく、当初の予定通りの広州発18:20---昆明着21:05の中国南方航空CZ3489便の夜の到着になってしまいました。
行き先は【雲南省】としたのですが、何処へ行くかは全く決めていませんでした。ただ、ベトナムとの国境の町『河口』は結構面白との情報を
得ていましたので《河口》は外せないということだけは決めていました。

いつも通りに広州鉄道駅(火車站)の横にある《民航售票処》前から空港への
バスに乗り広州空港へ向かいました。
(リムジンバス運賃16元)

広州発18:20中国南方航空CZ3489便は定刻の運行ということでチェック
インを済ませてゲートで待っていると搭乗が開始されました。
定刻とはさい先のいい旅のスタートです。

そして定刻の21:05よりも20分以上も早着しました。チェックインした荷物を
待っている時でさえまだ20:50でした。

中国の国内線では概ね2時間を超えるフライトの場合は食事が出ます。結構まともなものです。
ビールも無料で貰えます。この日は2本も飲みました。

  デザートのキンカンですがほぼ30年か40年振りにいただきました。

到着が日中ならばバスで市内へ出てホテルを探すのですが、夜も遅くなるし、遅延ということもあるので(今回はラッキーにも遅れませんでしたが)
事前に定評のある中国の『Ctrip』という予約サイトで站に近いホテルを予約していました。

『朝夕酒店』で比較的新しいホテル
で、鉄道駅まで歩いて10分も掛かり
ません。
ネットが使えて148元でした。

昆明空港は市内から近くてタクシー
ででも十数元との情報でしたので空
港からタクシーでホテルに向かいま
した。10分少々でメーターは12元足
らずでしたが何かの付加金ということ
で13元取られました。
(それでも安い!)


ホテルはまぁまぁでした。再度使う
こともあるでしょう。

2010年12月13日(月)

雲南省は中国でも西の方に位置します。12月で冬至も近い時期だけに日の出はかなり遅くなっていました。
7時過ぎにやっと空が明るくなり始め、外が見えるようになったのは07:30頃でした。

午前中は《昆明》の町の状況をチェックする為にぶらぶら歩きました。
先ず向かったのは《昆明火車站》です。

ホテルの窓から撮影(07:29)

昆明の鉄道站は東站・西站・南駅・北站と四つも站があります。でも一般的に《昆明站》と呼ばれるのは《昆明南駅》
のようです。列車の発着等はこの《昆明南駅》が中心で、駅名の表示も《昆明駅》となっています。

取り敢えず最初の目的地を《河口》と決めました。

距離はほぼ南へ400km余り、バスで8~10時間程度かかりそうです。朝早い当日中に着くバス便はあるらしいのですが主体は夜行バス
とのこと。それは避けたく、中継ぎの大きな町として『蒙自』を初日の宿泊地にしました。

昆明には幾つかのバスターミナルがあるようなのでホテルを出る時に《蒙自》行きのバスは何処から出るのかを訊ねておきました。
『バス東站』とのことでしたので、一応昆明の地理を歩きながら頭に入れたあと《バス東站》へ向かうことにしました。
一般的に鉄道の中心駅が市内バスの発着点になっているので《昆明站》の周辺で《バス東站》へのバスを探しました。少々苦労しましたが
ありました。

60路のバスが昆明火車站と『東部客運站』を結ん
でいるようです。

しばらく待って来た60路のバスに乗り込みました。

それが大混雑で乗るのがやっとというありさまでし
た。運賃は2元。

一般的に10分か15分で市内に点在するバスターミ
ナルに着けるのですが、途中乗り間違いかもしれな
いとやきもきしたものの1時間程度かかってやっと到
着しました。

運用を開始してまだ日が浅いらしく、真新しい
バスターミナルでした。

到着は12時少し過ぎでした。

でも1時間近くも掛かるとは思ってもみません
でした。

ともかく、バスターミナルに到着しました。
次はバスの発車時刻チェックです。

最近の新しいバスターミナルでは電光板での表示が増えてきて
私のような旅行者には実に不便です。
以前であればボードに書かれているものをカメラに収めたりして
次回の参考にしたり、他の目的地を選ぶ際の参考にできたので
すが、電光板になると再度見たい時には表示が一巡して一旦終
了し、始めからスタートするまで待たねばなりません。
更にはデジカメの焦点がなかなか合わずに失敗することが多い
のです。

今からでも《蒙自》行きの普通車は数多くあります。13:00発が次のようで89元
直行(急行)は13:40と14:40で98元。40分待つことと運賃の差を考慮して13:00発の普通にして切符を買い求めました。

改札が始まりいよいよ出発です。
電光板の表示では、普通車で4時間
半かかるとのこと。
一般的にその表示よりも時間がかか
るのが普通です。

バスは定刻に発車しました。途中『石林』辺りまでは高速でしたがその後《蒙自》まで一般道でした。一般道でも整備されている箇所と全く
未整備の箇所が交互に現れる道路で、工事渋滞もあり《蒙自汽車客運站》に到着したのは日も沈んだ18:30過ぎでした。5時間半以上
もかかったことになります。

当日の《蒙自汽車客運站》

翌朝に撮影した《蒙自汽車客運站》

そういう予感もしたのですが、《蒙自》のバスターミナルも新しいものでした。また、その付近は新しい開発地域のようでホテルや私の好きなゴタ
ゴタした商店がありませんでした。翌日の行動を考えてこのバス站の周辺でホテルを2、3あたったのですがネットがないというので思い悩みま
した。断った客引きに、ネットの通じる大きなホテルは何処へ行けばあるのか?と訊くと、
  クーツェン(日本語の音として)へ行け
とのこと。このクーツェンが古鎮(Gu Zhen)なのか古站(Gu Zhan)なのかは定かではありませんが、バス站前に停まっていた女性ドライバーの
3輪バイタクをつかまえて《クーツェン》というと走り出しました。
   古鎮=古い町
   古站=古い(バス)站


(いまだに、《クーツェン》が古鎮(Gu Zhen)だったのか古站(Gu Zhan)だったのかは判りません)

15分位走って寂れた商店街風の所で、『この辺でいいでしょう』と降ろされました。10元。

もう午後7時を過ぎていたので目の前にあった小綺麗なホテルに飛び込み『ネットは?』と訊くと『ない』とのこと。更に突っ込んで訊くと、それな
ここはあるよ!とホテルの名刺の裏に書いてくれました。『興禄168酒店』変な名です。行き方、といっても角を2つ位曲がったを教えて貰って
見つけたそのホテルにチェックインしたのは午後7時を過ぎていました。

ある程度まともなホテルでした。
70元でした。ネットも軽快でした。

7時半過ぎですが、夜も遅くなっているので
(田舎の夜は早い!)ホテルの前の商店で
ビールを2本買って部屋で飲みながら再度
翌日以降の行動の為にネットで情報をチェ
ックしてから寝ました。

翌朝の撮影です。168の意味は不明です。また、自答的になりますが、このホテルのカード裏の地図の左下隅
に『老客運站』と書かれていますから、《クーツェン》=古站(Gu Zhan)の確率が高いと思います。

2.元陽の梯田
   を訪ねて
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