《従江~肇興~三江~龍勝、そして銀水侗寨・他 

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2012年2月26日

1.2012年2月16日(木) 一気に従江~肇興、肇興~三江、三江~龍勝

昨日の《銀潭》は大成功でした。当然、気分はよく、次のコースとしては、まだ日程に余裕があるので肇興へ行ってあの独特の雰囲気の中で
2泊位して〔まったり〕したいと思いました。(結果はそれどころでなく、一気に龍勝まで行ってしまいましたが・・・)

2.2012年2月17日(金) 龍勝の『銀水侗寨』と新しい『風雨橋』

《今回の経費一覧(単位:元=約12円)》

従江から《肇興》へのバスは1日に2本、07:50と
13:00しかありません。

  その時間の合間にどうしても《肇興》へ入る必要が
  ある場合は、バスの経由地点である《洛香》(洛香
  へのバスはほゞ1時間に1本以上あります)からミニ
  ワゴンかバイタクになりますが、お金の無駄ですね。

バスは定刻の07:50にバス站をスタート。

先ずは、国道321号線を川沿いに進みます。

直進で《三江》です。
ここで左折して国道
と川から離れます。
(08:32)

茶店です。

分岐を左折して、丘陵地へ入っていきました。
08:40に次の分岐が現れました。ここを鋭角に左へ入って行くと、『高増の侗寨』へ行けそうです。

実は、今回、この高増へも行きたかった
のですが、昨日、銀潭へ行っているので
次の機会の楽しみに取って置くことにした
のでした。

尚、調べた限りでは従江から『高増』
へのバスは無さそうなので、この辺り
で降りて次の手段、ということになろ
うかと思います。

高増方面を望んだショットです。既に田んぼには水が・・・

分岐から直ぐ次の集落、『貫洞』が現れました。
(08:40)

次の集落は『帰省』でした。(08:55)

更に次は、『龙图』(=龍図)です。(08:57)

更にバスが少し走った所で、何と木材の切れ端を持ち込む
乗客がいました。

その数分後に鼓楼のある集落を通過しました。
『干团』という部落です。(09:07)

そして、09:13に、下に洛香の町が見え出しました。
また、遠くには建設中の高速道路が見えています。

洛香の町に入りました。

この建物は単なるレストランです。

規模の大きな町ですが、道路は酷い状況です。高速道路の完成と共に整備されるのでしょうか・・・

09:20に洛香の中心街に到着です。

つわもののオッサンもここで下車です。何と、この材木
を2束も小型のバスに持ち込んだのでした。

洛香にはバス站はなく、この市場周辺が発着所です。

バスは洛香でしばし休憩した後に《肇興》に向けて再スタートしました。
すると、直ぐに鼓楼が見え始めました。

左のクローズアップと切り抜きです。

このような道を進んでいくと次々と鼓楼のある集落が現れてきます。

これも左のクローズアップと切り抜きです。

《集落の名は、〔帰〕という字と〔木ヘンに馬〕です》が
〔木ヘンに馬〕とうい文字は字典にありませんでした。

とはいうものの、バスの前に比較的しっかりした鼓楼が見えました。(09:32)

とうとう《肇興》に近付きました。
肇興への進入ゲート通過は09:23でした。そして、眼下に肇興の集落の全貌を目にしたのは09:44でした。

そして、集落到着は、09:45でした。

従江発が07:50、肇興着が09:45でしたから2時間弱での到着でした。

《肇興》の集落に来るのは今回で5回目です。私が最も気に入っている場所です。ですから、今回も2泊程滞在して
マッタリしたいと思っていました。しかし、今回は初めての冬場、宿泊施設も商店も開いているのは半分もありませ
ん。
また、通りを通る人もまばらです。何よりも外来のツーリストが目に付きません。そういえば私が乗ってきた従江
からのバスにも私以外の旅行者は1人でした。

これでは食事をするにしても困ります。現に、最近楽しみにしている広場前のおこわと七輪での焼肉のオバサンの姿
も見当たりません。ただ、冬場の寒い、寂しい情景だけです。

急に方針を変更しました。便があるはずだから《三江》へ出よう、と。

ツーリストインフォメーションセンターも閉ざされたままです。仕方なく、店を出していたオバサンに三江行きのバスを訊ねる
と11:30にあるとのこと。まだ時間があるので少しだけぶらぶらしていると何とバスが来ました。10:20でした。

肇興にはバス站がありません。中心の小さな広場がバスの発着所になっています。ですから、バスの時刻は住民かホテルのスタッフか、
開いていればツーリストインフォメーションセンターに訊くしかないのです。
でも、いずれもかなりいい加減です。(中国時間?)

バスに乗り込もうとすると、運転手が、食事が済んでから、なんてことを言います。ともかく荷物をバスに押し込み、座席を確保して外へ出
てバスの出発を待ちました。

結局、バスは11時前に肇興をスタートしました。(11時半を信じなくてよかった・・・) 運賃は40元と言われ車掌に支払いました。

暫く走り、見晴らしの利く所へ出ると建設中の高速道路が見えました。これが完成するとこの地域も大変貌すること間違いないでしょう。

静寂なバスの車内。と思いきや、途中で乗ってきて直ぐに降りた隣の座席のアベックの去った後はひまわりの種の殻でこの通り。

途中からニワトリを提げた若者がいました。

そして、《三江》到着は午後1時半でした。

結局、きょうは従江~肇興~三江~龍勝 バス3本の乗り継ぎでした。

  従江~肇興 19元 07:50発 09:45着 (1:55)
  肇興~三江 40元 10:20到着 10:40発 13:30着 (2:50)
  三江~龍勝 18元 14:25発 15:45着 (1:20)

ここで、また考えました。
《三江》の市街地にある風雨橋も鼓楼も『作り物』で面白くない。北西方面に訪ねたい所はまだ残っている。しかし、三江に気に入ったホテル
はない。よし、それならば時間的に可能だから『龍勝』へ足を伸ばそう。(龍勝=《龙胜》です、これは難解です)

次の《龙胜》(=龍勝)行きは14:25とのこと。少し時間はあるものの、せいぜい1時間半だからいいだろうとして行くことにしました。
結果は、15:45着でした。
とはいうものの、着いたのは《新・汽車站》でした。初めてです。でも、橋の手前か向こうかで、徒歩でも新旧の距離は5分以内です。

先ずは龍勝でのホテル探しです。
今まで、龍勝で泊まったのは1度だけで、満足のいくホテルでなかった思いがあります。そこで、今回は思いがけずに新バスターミナルが
完成していたので、そこで探すことにしました。

バス站が新築ですから、その辺りには新築のホテルが数多く出来ている筈です。
新築の良さは、新しくて綺麗・ネットが完備・トイレが洋式・エアコン完備等々です。新站の建物の左右に各々新築のホテルが数軒見えま
した。3軒あたりましたが、どこも価格は100元でした。そのうち、ロビーの雰囲気のよかった『万衆便捷酒店』(《众》=衆)にしました。

新バスターミナルにほゞ隣接する向って左手の建物にありました。
ご覧のようにソファーもあり、机も大きく、ベッドも広い100元にしては大満足
のホテルでした。

私の部屋は、7階建ての建物の最上階でした。左の写真は部屋の窓からのバス站とバス站前広場です。バス站の先の建物もホテルです。
右はバス站広場の更に先で、大き目の橋を渡って直ぐ右に旧バス站(既に廃止されていました)があります。

ホテルにチェックインして辺りを多少ぶらぶらした後は部屋で撮った《銀潭》の写真などを整理して過ごしました。

夕方、ビール等を仕入れにバスターミナル内にあるスーパーへ行きました。そこで『紹興酒』を見つけました。
私は、夜に殆ど例外なくアルコールを楽しみます。日本では日本酒がメインで焼酎等ですが、手持ちはありません。従い、ビール
が主になります。中国のビールは瓶ビールでも容量が日本より少なめで500ccや600ccが多く、他にも色々とあります。よって
ビールだけだと2本、たまには3本を飲みます。そうするとお腹が張って夜中に気分が悪くなる時もあります。その上、小用に起き
る事もあります。ですから慣れ親しんでいる紹興酒は日本酒の代替として有り難い存在ですが、地方ではほゞ入手できません。
それが有ったのは嬉しい限りです。


夜、ベッドに入っていると花火の音が連続して聞こえました。厚いカーテンを開けると新バス站裏の小高い丘の上の出来た大
きなホテルの花火でした。『華美国際大酒店(Hua Mei International Hotel)』という文字が見えました。手前の黒く写っているのが
建設中の大きな建物で、その為に日中はこのホテルの存在に気が付かなかったのでした。花火は100発以上も上がりました。
新規開業の祝賀花火だったのでしょうか。

《花火を撮るのは難しいです》

泊まった《万众便捷酒店》は快適でした。何よりも暖房が十分に効いたのが嬉しかったし、新バス站の開業に伴って新築されたホテルだけ
に全てが新しくて清潔、部屋も広い。更に、お湯もふんだんに出ました。(中国の地方の安ホテルではお湯が出なかったり、出てもチョロチョ
ロということがよくあります。)また、トイレも洋式なのも嬉しかった。これで100元だから大満足。

朝5時頃に目覚め、ベッドの中できょうの行動を思案した。
ここ『龍勝』から『三江』更には『従江』へのG321(国道321号線)は2010年5月を初めてとしてから既に何度も往復していました。2010年
5月の時にバス站(今となっては旧バス站)の付近の道路沿いの壁面にこの地域の名所案内の地図が描かれていて《銀水侗寨》がありまし
た。《龍勝》から2kmという至近に位置していました。その後、調べてみると、大水で流されてしまったという記載をどこかで見つけた記憶があ
ります。
何度も国道を通っている時に国道沿いの《銀水侗寨》と思しき辺りで小規模ながら風雨橋の工事(再建?)が為されているのを目に留めてい
ました。
昨日、《三江》からのバスの窓から見ていたら《龍勝》の手前ので風雨橋が完成していたのを見ました。そして更に《龍勝》に近づくとかなり大
規模な風雨橋も目に入りました。

よし、きょうは銀水侗寨とその風雨橋を探索しようと決めました。

探索後の予定を決めていなかったので如何ようにも対応できるように荷物を纏めてチェックアウトをして、荷物はホテルのフロントに預けて8時
半頃にスタートしました。
2kmではないものの4km程度の距離ですから《歩き》という選択肢もあったのですがバスに乗ることにしました。
新バス站を発車したバスが目に入ったので手を上げて止めて車掌に《銀水侗寨》というと何故か駄目だと言われてしまいました。
次に《三江》行きのバスが直ぐ来たので同じようにすると、乗れ、とのこと。乗ってから車掌に運賃を尋ねると2元とのこと。

バスは5分程度走って銀水侗寨が見えてきたので降ろして貰いました。荷物が無いだけに身軽です。

画像は不鮮明ですが何とかご覧いただけると思います。更に、銀水侗寨の場所は矢印で示しました。

《銀水侗寨》の風雨橋、これが侗寨への入り口を兼ねているのかなぁ

まだ追加の整備工事がなされていましたか、もう風雨橋=花橋は
完成、というよりも復元されていました。

先ずそれを眺めました。小ぶりながら左右対称の美しいデザイン
の橋でした。

再建されたものの橋は伝統の建造法を忠実に再現したのでしょう
か基礎はコンクリートながら土台は太目の丸太を組み合わせたも
のでした。見ていて嬉しい限りです。

この銀水侗寨は小さいながらも急な渓流に所在していて風雨橋
は直ぐ国道に面しています。そしてまた国道は大きな川の縁を通
っています。つまり、風雨橋は銀水侗寨の玄関とも見えました。
奥に家並みと鼓楼が見えたので中へと進みました。門票が要るのかなと思いましたが無料でした。

橋の中程から川の上の方を見ました。川というより渓流です。大きな
石や岩がゴロゴロしています。集中豪雨で大水が鉄砲水の如くに流
れ落ちると石や岩でこの風雨橋も砕け散るに違いないと思いました。

風雨橋を渡ると渓流の上流に向って右手に上への小径(といっ
ても殆ど階段です)がありました。その先が《寨門》でした。

《銀水寨簡介》が寨門の右手にありました。
中国語ですから難解なのですが、何とか漢字を追おうとしたものの
破れていたり痛んだりしているので諦めました。

《寨門》から上には住民の家がありました。

住居は全て渓流の上流に向って右側に建っていました。
多分、そこしか家を建てる場所がなかったからだと思います。
その全てが急斜面に建てられていました。

侗族や苗族の伝統的住宅様式は吊脚木楼とか吊脚楼と呼ばれています。
その特徴は土台よりも(階下よりも)上の階の床面積が大きいということです。
これは狭い土地や傾斜地で十分な大きさの住居を得られるところに特長があります。

この銀水寨は渓流に沿っていますから平らな土地・地面は限られています。ですから
この土地に住居を建築するには必須の建築様式ということになります。

数多くの吊脚楼を見てきましたが、ここ銀水侗寨でその原点を見たように思いました。

家の土台の補修をしている現場に出会いました。かなり大き目の石ですから重労働です。

階段状の小径更に進むと、《鼓楼》かなと思った建物に出ました。でも、鼓楼とはかなり趣が異なっていました。

中はガランとしていました。役割は鼓楼と同じでしょうか?

鼓楼風の建物から下を俯瞰しました。

左の男2人が作業しているところが
石運びの現場で、上に補修中の家
の土台が見えます。

右の大きな木組みは建築中のもの
ですが、一般の住居にしては大き過
ぎるます。何でしょうか・・・

手前に水車が見えますが、最終的
には渓川に据え付けられるのでしょ
う。

でも、かなり上ってきたことになります。

更に石段の小径を上って行きました。素晴らしい渓流と滝です。

この先に集落があるかも知れないという思いで息を切らせながら上りました。

途中で1人のオッサンに出会いました。どうやら降りてきたようです。
私は、この上に住居が有るか?と訊きました。そうすると彼は、おお、普通話を
しゃべるのか、と言って、有る、と答えてくれました。

よし、それならばと更に上り続けました。
ところが、一向に住居は現れないばかりかとうとう小径が途切れてしまいました。

多分、彼は普通話が得手でなく、私の普通話もいい加減だから、質問と回答が
噛み合わなかったのでしょう。

でも、行き止まりの所の渓谷と滝は素晴らしいものでした。いま改めて見てもまるで絵葉書のようです。

ここで行き止まりでした。

こんな路を上っていったのです

小さいながら渓谷は美しいものでした、

銀水侗寨の探索を終えて徒歩で龍勝の方向へ戻り出しました。10分程度歩くと木工所が並んでいました。

そこの看板(?)を見ると、鼓楼や風雨橋を請け負っ
ている
ようだということが判りました。


貴州省の或る所で、現地の住民に『この鼓楼は皆で
力を合わせて建てたのでしょうか』
と質問したところ
『外から専門の業者が来て泊り込んで建てた』
とい
う予想外の返事が返って来たことがありました。多分、
昔は村民総出の作業だったのでしょうが、今日では諸
事情で外部にそんなことをする組織が有るのだと感じ
入ったことを思い出しました。



それが正にいま目にしているものなのでしょう。

それから更に龍勝方向に歩くと遠くに大きな花橋が見えてきました。
以前はありませんでしたから、多分昨年に架けられた新しい橋でしょう。
30分程度歩いて着きました。見るからに新しい花橋ですが規模が半端ではありません。
今後、龍勝の観光資源として大いに活躍することでしょう。

『龍勝民族風雨橋』と繁体字で書かれた看板が掛かっていました。

通行は無料ですが、誰一人として居ないのもいいものです。

橋の上から龍勝の町を望んでいます。

橋を渡りきった所の店で3元のタバコがあったので2箱買いました。
明日は桂林という大都会へ出るからそこではこんな安いタバコは売っていない可能性が
大きいから・・・

銀水の上りがきつかったし、ここまで歩いてきたからバスで戻ることにしました。
暫くすると公交バスが来たのでそれで龍勝へ戻りました。バス賃は1元。

戻ったら11時でした。

折角の機会ですから、龙胜(=龍勝)の情報を・・・

《龍勝》の情報はあるようで余りありません。折角の機会ですから旅行者用の最新情報を纏めます。

龍勝へは一般的に桂林から入ります。
桂林からのバスは左に見える橋を渡って、鼓楼風の
建物の後ろにある新バス站へ着きます。

これは逆に新站から町を眺めました。
奥へ進むと桂林です。橋の渡った先の右手が旧站です。
渡って左へ橋があり、龍勝の中心街へ出ます。

桂林から来て橋を渡らない所に龍勝の観光案内図が壁面に掲げられています。ところが、バスが邪魔をして全体が撮れ
ません。大分待ったのですがチャンスはありませんでした。横から撮ったのですが見づらいですね。でも、銀水侗寨は書か
れています。ただ、このミニバスは《龙脊棚田》へ行くバスですから重要です。

これは昼間に撮影した『華美国際大酒店』です。
最上の左の写真にバス站後ろに大きな姿が写っています。

そしてこのホテルも昨年開業した星級のホテルです。バス站前を向って右方向に10分足らずで着けます。

これはバス站に向って右に隣接している数軒のホテルの中の最もまともそうなホテルです。

ここは、80元の部屋もありました。

新站に向って左手に隣接する建物には2軒のホテルがあり
ます。『車站商務賓館』と私が泊まった『万众便捷酒店』です。
『車站商務賓館』も100元と言われました。

桂林から来て、直進して新站への橋を渡らずに
右折して別の橋を渡った所に、『龍勝大酒店』が
ありました。値段を訊いたら150元前後のことを
いうので諦めました。

さて、以降の行程を考えました。
帰りの航空券は、明後日、2月19日の桂林発広州行きです。2日後です。午後にも桂林
へ行くことは十分に可能なのですが、桂林はホテル代が高いし、物価も高いし、食の誘惑
もあるので避けることにして、午後は龍勝でゆっくりすることにしました。
ホテルはチェックアウトしましたが、荷物は置いたままです。
気分転換の為にホテルを代えようと思い、2、3当たりましたがどうもしっくりいきません。

結局、同じホテルにすることにしました。たまたま、同じ部屋でした。

昨日と同じように、站内のスーパーへ行き、『紹興酒』を仕入れ
ました。ただ、ビールは3.6元で高かったので別の店で3.5元
で買いました。

バスターミナル内に掲げられていたバスの路線図です。有益です。

3.2012年2月18日(土)、2月19日(日) 龍勝から桂林へ、そして翌日の広州への戻り

もはや不要かもしれませんが、一応HP上でも出発点へ戻りましょう。

桂林⇔龍勝間は何度となく乗っていますので新鮮味はありません。
桂林では何もする積りはありません。単に翌日の飛行機を待つだけです。
ですから、余り早く出てもホテルにチェックインできなければ困るので桂林到着を12:00以降になるようにバスを選びました。

バスは09:30発の切符を買いました。30元。

2時間、場合によってはそれ以上掛かるかもしれ
ないと思っていたら、桂林到着は11:20でした。
2時間掛からなかったことになります。


桂林の到着は、新站の、
   『琴潭汽車客運站』
でした。

このバス站周辺にも幾つかのホテルがあります
が色々と便利なように鉄道站付近に泊まること
にしました。最大の理由は、このバス站から空港
へのバスがないので必然的にタクシーになるとい
うことで、それを避けるために火車站近辺にしたの
でした。(尤も、翌日に市内まで出て、空港バスに
のるという手はありますが、それは面倒なので)

バス站前から市内バスで桂林站へ向いました。
運賃2元。

桂林火車站周辺には多くのホテルがあります。ある程度のクラスからビジネス用、更には安宿まで多数あります。立派そうなホテルでも、
88元や98元と大書きしてあります。しかし、実際にフロントで訊くと、その部屋はなくて、150~200元と言われます。
今回は4軒当たりましたが、その範囲だったので諦めて去年泊まって問題がなかった『現代賓館』へ行くと130元といいます。私は、予算
は100元だ強硬に値引きを要求したのですが、120元までしか下がらなかったので、それでチェックインしました。(12:20)

2月18日は2晩分残りの紹興酒をPETボトルに詰めて持ってきているので、別途にビールを1本(3.5元)買ってそれで済ませました。

桂林の空港バスは、民航大厦
が発着で20元です。そこまで
火車站から徒歩で10分足らず
です。

タクシーだと殆どがメーターでは
なくて100元と言われますから、
30分毎にある空港バスが最も
いい乗物だと思っています。

戻りの飛行機も定刻発の定刻着
でした。

2月19日 今回の旅の終わりの日です。

月 日 (曜) 行   程 交   通 宿 泊 食 費、他
2月11日(土) 広州→貴陽 飛行機 400 貴陽 118 ビール(3本) 9
空港バス 10 ライター 1
煙草(2箱) 8
マドレーヌ風 2.7
2月12日(日) 貴陽→遵義 鉄道 24 遵義 188 ビール(3本) 10.5
公交バス 2 煙草(2箱) 10
紅包 300
2月13日(月) 遵義→凱里 バス 125 果汁飲料 4.5
凱里→従江 バス 100 従江 70 スナック 3
ビール(3本) 10.5
2月14日(火) バス 5 従江 70 荷物預け 3
ミニワゴン 5 おこわ 2
煙草(1箱) 3
ビール(2本) 7
2月15日(水) バス 5 従江 70 パン 5
チャーター 50 ビール(2本) 7
ミニワゴン 5 煙草(1箱) 3
2月16日(木) 従江→肇興 バス 19 ビール(1本) 3.6
肇興→三江 バス 40 紹興酒(1本) 8
三江→龍勝 バス 18 龍勝 100 そら豆 3.5
ピーナッツ 3
2月17日(金) バス 2 煙草(2箱) 8
公交バス 1 龍勝 100 煙草(2箱) 6
饅頭(2ヶ) 1
2
ビール(1本) 3.5
紹興酒(1本) 8
2月18日(土) 龍勝→桂林 バス 30 桂林 120 焼き芋 1
公交バス 2 ビール(1本) 3.5
2月19日(日) 桂林→広州 空港バス 20
飛行機 450
計: 1313 計: 836 計: 440.3
総合計: 2589.3

こうして無事に今回の旅を終えました。

矢張り目玉は《銀潭侗寨》でした。
次は、多分4月になると思いますが、是非とも『高増』へ行きたいと思ってお
ります。
また、龍勝から入る『平等』は消化不足でしたので再訪をと考えております。

当面、貴州省と縁が切れそうもありません。

実は蛇足の頁があります。
遵義です。
ここをクリックして下さい。

拙い作図ですがご参考まで・・・